ノイズ測定や過渡的な現象の解析、広いスパンの観測に!リアルタイム方式プラス掃引方式のハンディ型シグナルアナライザ
『MSA500シリーズ』は、リアルタイム方式プラス掃引方式の ハンディ型シグナルアナライザです。 高速フーリエ変換(FFT)によるリアルタイム方式と、従来の掃引方式の 2方式を搭載したことにより、両方向の長所を利用することが可能です。 【特長】 ■リアルタイム方式プラス掃引方式 ■充実した解析機能 ■アナライザの能力を拡大するタイムドメイン解析 ■不要スペクトルも見逃さない ■強力なトリガ機能 ■ほとんどの無線通信の変調信号をキャッチ ■16Kフレームの大容量メモリ内蔵と高速USB転送 ■平均ノイズレベル -162dBm/Hz ■小型・軽量1.8kg ■4時間のバッテリ動作 ■USBメモリにデータ保存 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【MSA500シリーズの特長】 ■リアルタイム方式プラス掃引方式 ■充実した解析機能 ■アナライザの能力を拡大するタイムドメイン解析 ■不要スペクトルも見逃さない ■強力なトリガ機能 ■ほとんどの無線通信の変調信号をキャッチ ■16Kフレームの大容量メモリ内蔵と高速USB転送 ■平均ノイズレベル -162dBm/Hz ■小型・軽量1.8kg ■4時間のバッテリ動作 ■USBメモリにデータ保存 ■大型ベンチタイプに引けを取らない機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
■突発信号やバースト信号あるいはノイズのような 非定常信号のスペクトル解析が可能 ■パワー対時間、周波数対時間、位相対時間、 IQ対時間、Q対Iのタイムドメイン解析が可能 ■トリガ機能が充実しているので、 稀に発生するスペクトルでも確実に観測 ■IとQデータに分離しているため、 位相変調波などの複雑な信号の変調解析が可能
ラインアップ(5)
型番 | 概要 |
---|---|
MSA538 | MSA500シリーズの中でもっともポピュラーなモデル |
MSA558 | 8.5GHz帯域により無線系情報通信のほとんどのアプリケーションをカバー |
MSA538TG | 5MHz~3.3GHzのトラッキングジェネレータ搭載 |
MSA538E | EMI測定機能搭載。~3.3GHzまで。 |
MSA558E | EMI測定機能搭載。~8.5GHzまで。 |
カタログ(2)
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●高周波(RF)領域における、独立系純国産の先端開発企業 ●電子計測器、情報通信機器、環境関連機器の開発・製造・販売・サービズ事業をワンストップで展開 ●国内代理店18社、海外代理店19社によるワールドワイドの販売網