ヒラヰ電計機標準品:標準50VA ヒューズ付き
最高電圧回路 7.2kV/6.9kV迄用の定格負担50VA標準の計器用変圧器です。製造開始から2012年で納入実績が50年となり、日本国内でも古参のエポキシモールド計器用変圧器となります。基本はJIS/JECの規格準拠ですがご要望によっては海外規格での対応も可能です。生産地:Made in Japan (京都)
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基本情報
EPT-50A1仕様 ■準拠規格:JIS C 1731-2/JEC-1201 ■[定格電流(一次電圧値/二次電圧値]:6600V/110V or 3300V/110V ■定格負担:50VA ■確度階級:1.0/1PS ■絶縁レベル:6.9kV / 22kV / 60kV (最高電圧回路/耐圧/雷インパルス) ■定格周波数:50Hz/60Hz
価格情報
ご要望数量・定格によって価格が変動します。
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※弊社受注後 1.5ヶ月程度 京都工場発送
用途/実績例
高圧受配電盤・キュービクル式高圧受電設備
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
EPT-50A1 | 定格一次電圧:6600V 定格二次電圧:110V 定格負担:50VA |
EPT-50A1 | 定格一次電圧:3300V 定格二次電圧:110V 定格負担:50VA |
カタログ(2)
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企業情報
当社の歴史は大正 10(1921)年 2 月 11 日に創業者である平井大助が大阪で個人企業を起こしたことに始まります。 第二次世界大戦中には国の軍需企業であった現島津製作所の要請により京都に移転、終戦後の昭和 27(1952)年 2 月に現会社設立、京都本社・工場を建設移転し、エポキシモールド変成器の技術を完成させました。そして令和元年(2019 年)8 月に新たな生産拠点「令和けいはんな事業所」開設に至りました。 2020 年には ISO9001 の取得、令和 3(2021)年 2 月、創業 100 周年を迎え、「一般社団法人日本電気協会」主催の『第 66 回澁澤賞』を受賞するなど確実に新たな歩みを始めております。 また、現状に甘んじることなく長年にわたって培ってきたこれらの実績技術と技術革新を継続する新素材の融合により、従来事業分野を超えた製品を創出するために日々邁進を続けております。社として社会に貢献するため、社会をとりまく様々な「インフラ」を担える企業を目指し、「日本の未来」を担う技術と人材を育める企業となりたいと考えております。