ラボ用装置では難しいとされていた40〜100μmの細粒が得られます
スプレードライヤ DL410は、ラボ用装置ではきわめて難しいとされていた40〜100μmの細粒が得られるスプレードライヤです。この装置の用途としては、パイロットプラント計画のための予備試験や高価な試料の試験、マイクロカプセル化等の噴霧乾燥法の応用研究、その他、一般研究室における従来の乾燥方法の代用等があります。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○効率のよい噴霧方式(二流体ノズル方式)と大形の乾燥チャンバーを採用 →従来品に比べチャンバーへのサンプル付着量が少なく、高い回収率が得られる ○乾燥チャンバーに特殊機構の冷風取り入れ口を設けてあり、 スプレーの舞い上がりによる付着を防止する ○乾燥チャンバーや、サイクロン、捕集容器は超硬質ガラス製 →ノズルの噴霧状態や粒体の動きが的確に把握できる ○ノズルには、タイマで設定した時間ごとにオリフィスを クリーンアウトするオートマチック機構を採用 ○熱風入口は、高い温度にセットできますので、 処理能力を一段と高め、実験の効率化が図れる ○乾燥チャンバーを大容量化し、微細粒を得るために必要な乾燥時間が 充分とれるよう設計されている →セラミックス等の成形用粉体や、医薬品食品など各分野の生産装置で できる製品に近似した40〜100μmの微細粒が得られる ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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ヤマト科学グループは、「研究開発・生産技術の"革新"を支援し、人類に幸福をもたらす科学技術の進歩・発展に貢献する」ことを経営理念とし、その理念の下で事業活動を展開することで、信頼の「Yamatoブランド」の形成に努めてまいりました。 私たちヤマト科学グループの役員及び従業員は、1889年の創業以来培ってきた信頼の「Yamatoブランド」に責任と誇りを持ちながら科学技術創造立国を標榜する我が国の、各企業や国公私立の研究機関・大学における、先端的な研究開発及び生産技術の革新をサポートするため、その社会的責任と公共的使命を自覚し、本「企業行動指針」にもとづいた行動を実践することで、お客様から一層の信頼、評価を得る事を目指してまいります。