伝導加熱型乾燥機。ドラム型に比べて2倍の高性能。80%超の高効率・省エネ運転 スプレー型に匹敵する乾燥状態
CDドライヤーは、熱源からの熱伝導で材料を間接加熱して乾燥する伝導加熱型乾燥機です。中空円板の両面を伝熱面として使うことで、ドラム型に比べて1平方メートルあたり2倍の高性能。スプレー型と比べて1/5~1/20とコンパクトな機体で熱損失が少なく、80%以上の高効率で省エネ運転が可能です。
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基本情報
【特徴】 ○高性能 従来のドラムドライヤーと比較して、50種以上の 実験データにおいて m2当たり能力は、低圧蒸気を使用するにかかわらず(平均)2倍 ○コンパクト 薄い円板の両面を伝熱面として使用するため、伝熱部の平面積を 比較すると、約40%となります。 従来のスプレードライヤーと比較して、必要設置容積として1/5 ~1/20となります。 ○省エネルギー・高性能 コンパクトなので、80〜85%の高率で運転が可能 ○材料の熱変成が少ない 加熱時間が3〜30秒という短時間ですので、温度による材料の損傷を 少なく出来ます。 ○省工程 液体から一気に粉体まで乾燥できますので、前後工程を大幅に省略 可能です。 ●その他機能や詳細は、資料請求もしくはカタログダウンロード下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
【事例】 ○工場廃液乾燥プラント:廃液を減容し引取価格を抑える ○粉体製造プラント:湿式粉砕後の製品を乾燥粉末化 ○焼酎製造排水処理プラント:焼酎カスの液体を乾燥し飼料化 ○ビール酵母廃液処理プラント:余剰酵母を乾燥し飼料化 ○牛乳排水処理プラント:牛乳を乾燥し飼料化 ○塗装廃液処理プラント:塗装の洗浄排水を減容化 ○触媒乾燥プラント:湿式混合した製品原液を乾燥し粉末化
カタログ(5)
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「創造と挑戦」「あえてナンバー・ツーの企業でありたい」 これは創業者 西村慶八の教えであります。 トップであることは、守りの体勢になる。 それよりも、ナンバー・ツーを意識して、常にトップにチャレンジする事にこそ、 我々の生きる道があるという創業の精神は今も脈々と息づいています。