食品・木材・廃棄物の減量化に優れた能力を発揮する真空蒸発式乾燥機！
真空蒸発による低温乾燥は短時間でしかも熱効率が良く、省エネルギーです。 攪拌翼は内部に蒸気が入る特殊形状をしており、高い熱貫流率が得られます。 また、運転中は常時真空状態のため、内部からの臭気は外部へ漏れません。 さらに、投入から排出まで全自動運転が可能です。 【特徴】 ○処理物の内部より蒸発させる事で、高含水物も効率良く乾燥できる ○低いランニングコストの実現 →真空蒸発による低温乾燥は短時間でしかも熱効率がよく、省エネルギー →攪拌翼は内部に蒸気が入る特殊形状で、高い熱貫流率が得られる ○臭いを出さない設計 →運転中は常時真空状態のため内部からの臭気は外部へ漏れない →排ガスも少量・低濃度なので簡易脱臭装置で済む ※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
真空乾燥装置RVDは処理物の内部より蒸発するため、高含水物も効率よく乾燥することができます。 【その他特徴】 ○排水は簡易処理にて放流可能 →高効率サイクロン・コンデンサー・ドレンセパレーターにより凝縮された排水は 残留不純物が極めて少なく、簡易処理で放流ができる ○取り扱いが簡単 →投入から排出まで全自動運転が可能 ○耐食性考慮した構造 →処理物との接触部はステンレス材を使用 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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用途／実績例
【用途】 ○汚泥処理(有機性・無機性産業排水・生活汚水) →乾燥させるので取り扱いが簡単、 →有機性肥料の原料として再利用が可能 →乾燥による減量効果で処理費用が節減 ○食品粕処理(生魚粕・おから・豆乳粕・焼酎粕など) →配合飼料の原料として再利用が可能 ○排水処理(畜舎雑排水・食品加工工場排水など) →排水中の生物化学的酸素要求量(BOD)の値が大幅に軽減でき、水処理設備の一部としての利用も可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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この製品に関するニュース（1）
企業情報
株式会社オノモリは1967年創業以来、小松マテーレ株式会社との共同開発を通じ、合繊織物加工用仕上機械の製造を担当してきました。国内はもとよりその多くの製品は東アジアを中心にアメリカ、ヨーロッパにも輸出して、基幹産業の一助としてご愛顧いただいております。これまでのお客様からいただいたニーズを糧に様々な要素技術を培ってきました。これらの技術ポテンシャル＜人財・設備・技術＞をさらに広く産業機械分野へも活かして、開発・設計・製作・組立まで一貫したモノづくりでオーダーメイドの加工用機械から提案型の開発機までをおこなう総合エンジニアリング企業をめざしております。常にお客様の視点で製品を提供し、お客様に満足していただき、その喜びを共有していくことが何よりも大切だと考えております。
