磁石材料(ハード材)の磁化特性測定装置
コンパクト簡単操作で高いコストパフォーマンスを実現 ■パソコンとの対話方式で測定条件やデータのファイリングが可能 ■測定データはCSV変換し、ワープロ等のアプリケーションソフトに活用可能
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基本情報
BHカーブトレーサとは磁石の磁化特性を自動で測定するための装置です。残留磁束密度、保磁力、最大エネルギー積などを測定することができます。 測定項目:最大エネルギー積(BH MAX)、残留磁束密度(Br)、保磁力(HcB, HcJ)、最大飽和磁束密度(Bs)、その他(Br/Bs、Hk、Hk/HcJ)
価格帯
納期
用途/実績例
マグネットの磁束密度測定 モーターの磁束密度測定 鋼材の残留磁気測定 磁粉探傷後の残留磁気測定
企業情報
日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。