★加水分解性のあるポリマーの長寿命化させるには!?
★耐水性をどうやって試験すればいいのか!? ★モノマー・添加剤の選択のポイントとは!? ★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です! 【会 場】 川崎市産業振興会館 10F 第1会議室【神奈川・川崎】 【日 時】 平成25年9月18日(水) 13:30-16:15 【講 師】 第1部 岡山県工業技術センター 研究開発部 高分子グループ 岩蕗 仁 氏 第2部 神奈川大学 理学部 化学科 教授 西本 右子 氏
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基本情報
【第1部 講演概要】 ポリウレタンの加水分解は、製品の力学特性の低下や外観の悪化などの劣化をもたらす。本講義では、スポーツシューズ用途に用いられるポリウレタン系熱可塑 性エラストマーを例に、加水分解による力学物性の変化、さらに、その変化をもたらす構造変化を評価する手法について概説する。 【第2部 講演概要】 高分子の劣化は、「光・熱」に注目されることが多いが、水が重要な役割をしている場合は非常に多い。ここでは「水・湿度」が関与する高分子劣化の分析・評価技術に注目し、基礎から解説する。あわせて関連の公定試験法についても触れる。
価格情報
49350 9月4日まで【早期割引価格】】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 劣化・加水分解挙動とその評価法~ポリウレタンを例として~ 【13:30-14:45】 講師: 岡山県工業技術センター 第2部 高分子の分析・評価技術と水・湿度劣化の対策技術 【15:00-16:15】 講師: 神奈川大学 理学部 化学科 教授 西本 右子 氏
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。