★EV・PHEVや産業用機器の伸びで市場と需要が急拡大中のフィルムコンデンサ
★フィルムコンデンサでの製造方法・工程における課題や薄膜化への技術課題とは? ★フィルムコンデンサにおいて有望な応用展開先、部材への要求特性とは! ★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です! 【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 【日 時】 平成25年9月20日(金) 13:30-16:15 【講 師】 第1部 技術経営教育コンサルタント 博士(工学) 村岡 隆 氏 第2部 (株)アルバック FPD・PV事業部 プロダクトマネージャーグループ 主管 ご担当者 様
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基本情報
【第1部 講演概要】 科学技術の発展と省エネルギー気運の高まりにより、家庭用・産業用の電気機器のみならず自然エネルギー発電、自動車、鉄道車両と多くの分野でパワーエレクトロニクス化が進み、医療・材料改質などの分野にパルスパワーが応用されています。これらに使われるコンデンサの多くはフィルムコンデンサですが、大容量用にはアルミ電解コンデンサに代わり電気二重層コンデンサが近年注目されています。 ここでは、産業機器用コンデンサの基礎と、上記コンデンサの性能・特徴、安全性、応用事例を中心に解説し、環境・エネルギー問題とコンデンサの役割や動向について紹介します 【第2部 講演概要】 フィルムコンデンサは、Al、Znなどの金属を蒸着したフィルムを巻回して、金属膜を対向電極、フィルムを誘電体としてコンデンサを形成している。 従来よりフィルムコンデンサーは、高電圧領域を得意としてきたが、基材技術、蒸着技術、素子形成技術の進化により、大きな静電容量の要求にも応えられるようになった。本稿では、最新のパワーコンデンサーの製造工程について、真空蒸着装置を中心に紹介する。
価格情報
49350 9月6日まで【早期割引価格】】1社2名まで46,200円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 産業機器用コンデンサの基礎とその応用~フィルムコンデンサを中心に~ 【13:30-15:00】 講師: 技術経営教育コンサルタント 第2部 フィルムコンデンサにおける製造工程とその装置 【15:15-16:15】 講師: (株)アルバック FPD・PV事業部 プロダクトマネージャーグループ 主管 ご担当者 様
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。