★焼結不要で乾燥だけで金属の導電性を上げる方法とは!?
★金属ナノ粒子間をπ電子が取り持って導電性を確保するメカニズムを理解しよう!! ★金ナノ粒子9 μΩcm、銀ナノ粒子30 μΩcmを超える導電化はなぜ可能となったのか?! 【講 師】 岡山大学 異分野融合先端研究コア 特任助教 金原 正幸 氏 【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】 【日 時】平成25年9月24日(火) 13:30-16:30
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基本情報
【キーワード】 1.低温焼結 2.金属ナノインク 3.プリンテッドエレクトロニクス 【講演要旨】 本セミナーでは、各種デバイス製造の塗布プロセスで必須となる溶液導電材料について基礎から解説し、常温での塗布乾燥で、電極・配線を形成する金属ナノ粒子の技術動向について詳解いたします。
価格情報
37800 【2名の場合】53,550円⇒ サービス特価 46,200円 (税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1. 金属ナノ粒子とは 1-1 金属ナノ粒子の構造 1-2 金属ナノ粒子の種類 1-3 金属ナノ粒子の合成法概論 1-3-1 ガス中蒸発法 1-3-2 アトマイズ法 1-3-3 化学還元法 1-3-4 そのほかの方法 2. 金属ナノ粒子の詳細な合成法 2-1 疎水性金属ナノ粒子 2-2 親水性金属ナノ粒子 2-3 安定な金属ナノ粒子を作るには 3. 導電性ペースト・導電性インクとしての金属ナノ粒子 3-1 各社の金属ナノ粒子ペースト 3-2 これまでの開発方向性 3-3 焼成温度低下には 4. 常温導電性金属ナノ粒子 4-1 π接合とは 4-2 π接合常温導電性金属ナノ粒子の合成法 4-3 π接合常温導電性金属ナノ粒子の導電特性 4-4 π接合常温導電性金属ナノ粒子の光学特性 4-5 π接合常温導電性金属ナノ粒子のデバイス化 4-6 おわりに
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企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。