☆電解液システムの違いによる電池特性比較からみた電解液添加剤の種類と機能は?
★電解液添加剤による導電率(イオン伝導度)の作用効果 ☆電解液添加剤の酸化分解による影響とは?充放電特性の改善方法! ★既存の過充電防止剤の問題点は? 【講 師】 群馬大学大学院 工学研究科 応用化学・生物化学専攻 教授 鳶島真一 氏 【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第2集会室【東京・中央区】 【日 時】平成25年9月24日(火)13:30-16:30
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基本情報
【キーワード】 1.電解液添加剤 2.リチウム電池用電解液 3.導電率 4.表面処理 5.安定性 6.難燃性 7.過充電防止剤
価格情報
37800 【2名の場合】53,550円⇒ サービス特価 46,200円 (税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
【プログラム】 1.はじめに 1.1 電池特性と電解液に要求される特性 1.2 LIB用電解質材料の技術マップ(1) 2.リチウム電池用電解液に要求される基本特性 3.電解液と電池構成材料の相互作用 4.リチウムイオン電池用電解液と添加剤の種類 4.1 電解液システムの違いによる電池特性比較 4.2 電解液添加剤の種類と機能 5.電解液添加剤の作用効果 5.1 電解液添加剤による導電率(イオン伝導度)の作用効果 5.2 電解液添加剤による安定性の作用効果 5.3 負極表面処理添加剤 5.3.1 負極表面処理 5.3.2 高電圧リチウム電池用電解液 5.4 正極表面修飾添加剤 5.4.1 電解液添加剤の酸化分解による影響 5.4.2 充放電特性の改善 5.5 電解液の難燃性 5.6 過充電防止剤 5.6.1 既存の過充電防止剤の問題点 5.6.2 アリルアダマンタンの過充電防止剤特性 5.6.3 設計 6.安全性評価 7.最近の研究動向 8.まとめ 【質疑応答 名刺交換】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。