信頼性が高く、お客様のニーズに合う豊富な非破壊検査ラインナップ
非破壊検査とは、金属をはじめとする各種の素材を「物を壊さないで、表面や内部の傷の有無やその程度を知り、その対象物を規格などの基準に照らして合格にしたり不合格にしたりすること」であり、「傷を探す」ことを探傷(たんしょう)といいます。非破壊検査の応用分野は材料・機器・構造物の製造時検査および運転後に行う検査(保守検査)など幅広い分野にわたっています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【検査方法】 ○磁粉探傷検査(MT) →欠陥箇所:表面・表層 →メリット:簡単・確実・安価 →デメリット:強磁性体のみ検査可能 ○浸透探傷検査(PT) →欠陥箇所:表面 →メリット:簡単・確実・安価 →デメリット:開口キズのみ検査可能 ○渦電流探傷検査(ET) →欠陥箇所:表面 →メリット:前処理、後処理が不要 →デメリット:非導電体は検査できない ○超音波探傷検査(UT) →欠陥箇所:表面・内部 →メリット:キズの有無だけでなく、形状も把握 →デメリット:複雑な構造物は乱反射の影響を受ける ○放射線検査(RT) →欠陥箇所:内部 →メリット:精度が高い →デメリット:装置が高価、X線の取り扱いが必要 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。