少ない駆動電力で動作し、スイッチング速度が速く、オン電圧が低い
高速走行型脱磁装置として、ご好評をいただいておりましたMODEL .LX-1000型は主回路部にあたる電力制御素子(GTO)が生産中止となり、これに合せて装置も販売中止となりました。今回新たに発売されましたMODEL .LX-1200は電力制御素子としてIGBT(Insulated,GateBipolar,Transistor)という最新鋭の電力制御素子を用いております。IGBTは少ない駆動電力で動作し、スイッチング速度が速く、オン電圧が低いなど電力変換装置に求められる数々の優れた特性を備えています。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○毎分1~120mの高速走行中の脱磁が可能 ○直流脱磁により材料の内部迄脱磁効果が及ぶ ○インバーター方式により凡ゆる材料の脱磁に対応可能 ○電磁コイルの長さも30m/分の走行で400mm 100m/分の走行で800mmと省スペースで済む ○電源電力も最大100Aで済む省エネルギー型 ○内蔵ROMの書換えにより凡ゆる特別条件に対処可能 ○新型プロコンパネルにより、凡ゆる条件設定が可能 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。