従来MIMのメリットをそのまま活かせる磁性材料の新MIM技術!
磁性材料の新MIM技術は、従来のMIM技術の課題であるフェライト組織の不均一に起因する磁性の低下や磁気特性の向上、寸法精度の向上をクリアした新技術です。また、従来のMIM技術のメリットはそのまま活かすことができます。 【MIMにおける磁性材料の代表的材質】 ■SUS410L(フェライト系ステンレス、耐食性、高電気抵抗) ■Fe-3%Si(高磁束密度、高周波数、低保磁力) ■Fe-Ni(パーマロイ、高透磁率、高磁束密度、高抵抗、低周波数、低保磁力) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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【MIMにおける磁性材料の代表的材質】 ■SUS410L(フェライト系ステンレス、耐食性、高電気抵抗) ■Fe-3%Si(高磁束密度、高周波数、低保磁力) ■Fe-Ni(パーマロイ、高透磁率、高磁束密度、高抵抗、低周波数、低保磁力) ●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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用途/実績例
高機能磁性部品の開発
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太盛工業(株)は(株)日本マイクロMIMホールディングスの子会社として、タイのTAISEI KOGYO(THAILAND) CO., LTD. とともに、μ-MIMの製造を担っています。 自社開発したフィードストック(MIM原料)を使用することにより、通常のMIMでは製造困難な微細・高精度金属部品の量産化も可能です。 鋼種・合金系を問わず、薄肉部の多い部品、寸法精度要求の高い製品や高い工程能力指数を要求されるような量産品に適した、従来では困難な領域に力を発揮します。 世界最先端の計測・分析機器を使い、開発スピードに直結する迅速で確実な評価体系を構築しています。 医療機器のみならず、光学、通信、産業機器など幅広い業界のご要望にお応えしています。