コーティングマシンで使用されるナイフコーター用のナイフロール製作/修理加工、円筒・振れμ台の精密ロール製作
ナイフロールはナイフコーターにおいて基材に塗布された塗工液の量を調整する役割をするロールで、刃先のエッジ部分に精度が求められます。 ナイフロールはフライス加工によりエッジの加工をした通常タイプ、ロールの構造を2重構造にして調整ボルトによりエッジの高さの微調整を可能にした調整ボルトタイプ、エッジ部分にステライト溶射をした付け刃を施した付け刃タイプなどの種類があります。 いずれも加工難易度が非常に高いロールですがオテックではあらゆるタイプのナイフロールの製作、修理実績がございます。真円、円筒、振れ3ミクロン以下の実績多数。また刃先のめっきが欠けてしまったナイフロールの修理も行っております。詳しくはお問い合わせ下さい。 バックロールとナイフロールの隙間により塗工膜厚が設定されるため高精度の塗工を実現するにはバックロールも真円、円筒、振れといった精度が必要となります。オテックではバックロールも合わせて製作を行っています。
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基本情報
◆◇◆特徴◆◇◆ ◆刃先の精密平面研磨によりシャープエッジを作り出すことが可能 ◆刃先着脱式のロールにも対応 ◆μ単位のロール精度で加工することができる ◆中古ロールのメンテナンスも可能 ◆詳細は、お問い合わせ下さい。
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我々はめっき技術とロール製作技術を両輪とした技術志向の企業です。各種機能めっきや高精度ロールの製作加工に多くのノウハウを有し、お客様のお役に立つことをモットーに日夜研鑽しております。 他社で断られた、あるいは他にやる会社がないといった難題に積極的にチャレンジしていきます。