小型、軽量、低ノイズ、長寿命、の計測用スリップリング
小型・軽量のスタンダード スリップリング。 回転軸の端面にとりつける軸端型タイプです。 極数:4~36極 回転:標準 6000rpm(4~10極) 4000rpm (20極) 2400rpm(36極) ===== 概 要 ===== 回転体での、応力、軸力、温度、振動などの計測微小信号を固定側に伝送する場合および回転側にあるトランスデューサーなどに固定側より電源を供給する場合のリード線の役目をなすもので、通常回転リングとブラシが接触している接触型スリップリングが広く用いられています。
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基本情報
【特徴】 ○電流 →200mA (SR10M・SR20Mの場合--250mA) ○電圧 →50V DC/AC ○耐久回転数→約10⁸回転(SR20M--4×10⁷、SR36M--2×10⁷) そのほか、さまざまな形状・形式・回転数・極数・電流のご要望にお応えしていますので、ご相談ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
○応力・軸力・温度・振動などの計測微小信号の伝送
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株式会社東測は、1977年、ひずみゲージメーカーを前身として、「信頼と品質」、「国内に無いトランスデューサーの発掘で計測業界へ貢献」 をモットーに設立され、以来40年以上にわたり、計測用スリップリングを中心とした専門性の高い、優れた計測関連の製品をお届けして参りました。 信頼できる計測のパートナーとして、お客様のご要望にお答えする製品のご提供と、それらの製品を安心してお使い頂くためのサービスの充実を常に意識しております。