真空で低温乾燥!原料の品質低下を押さえる、真空式ドラムドライヤ
真空式ドラムドライヤは、従来のダブルドラムドライヤを真空容器内に設置し、低温での連続乾燥を可能にし、溶剤を含む付着性スラリーから溶剤を容易に回収することを可能にした装置です。食品等の乾燥が真空下で低温で行われるため、品質の低下が少なく風味が損なわれません。また、付着のために撹拌乾燥等で処理不可能な材料の乾燥が容易に行えます。さらに、濃縮、脱水が不要で、液状の原料をそのまま乾燥し、粉末製品をつくることができます。希薄溶液から濃度・粘度の非常に高い泥状物・ペースト状物まで処理できます。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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基本情報
【特徴】 ○食品等の乾燥が真空下で低温で行われる →品質の低下が少なく風味が損なわれない ○真空下での操作のため、溶剤の回収が容易に行える ○付着のために撹拌乾燥等で処理不可能な材料の乾燥が容易に行える ○濃縮、脱水不要 →液状の原料をそのまま乾燥し、粉末製品をつくることができる ○希薄溶液から濃度・粘度の非常に高い泥状物・ペースト状物まで処理できる ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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用途/実績例
【用途】 ○各食品スラリーの乾燥、調味料等の乾燥 ○塗料廃液、洗浄廃液、各種溶剤含有工場廃液よりの回収 ○エキス類、果汁など ○その他化学工業薬品 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
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1946年酒精用アルコールの発酵並びに蒸留設備の設計製作を目的とする名古屋化工機製作所として発足し、その後1950年3月同所を発展的に解消して、中央化工機株式会社を設立しました。一般化学装置の分野に着目し、技術の向上と蓄積に努め多岐にわたる分野で実績を延ばし現在に至っております。