市場規模・技術の現状・今後の方向性・必須の規制対応について各講師より解説
★2017年には900億米ドルに達すると予測される有望な医薬品包装について 市場規模・技術の現状・今後の方向性・必須の規制対応について各講師より解説! ☆現場で起きる、様々な課題に対するユーザー対応の現状を事例を通して解説! 【講 師】 第1部 日本包装専士会 顧問(前会長) 第2部 横浜薬科大学 臨床薬学科 教授 第3部 住友ベークライト(株) 尼崎工場 包装技術センター センター長 第4部 武州製薬(株) 包装部 部長 【会 場】 京華スクウェア ハイテクセンター 2F 第2会議室【東京・中央区】 【日 時】平成25年10月28日(月) 10:00-16:30
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基本情報
【講演概要】 日欧米3薬局方の最新動向と現状比較、日本と欧米との相違点、国際調和の進捗状況、使用材料における留意点、及び企業における対応とリスク管理の進め方に関し事例を交えて紹介する。 【講演概要】 少子高齢化社会においては、医薬品を有効に使用するためにユニバーサルデザインのコンセプトを取り入れた薬剤包装やデバイスが必要になってきている。今回、医薬品包装の使用性について開封性、視認性などの一端を紹介する。 【講演概要】 カプセル・錠剤などの医薬品の包装形態として、40年以上に亘りPTP包装が使用されています。近年は製剤の変化に伴い高防湿性の機能性フィルムが要求されるとともに、ユーザーからの要望にも対応する特性および評価技術が望まれており、その一部を紹介します。 【講演概要】 医薬品包装に求められる機能、品質に関して開発段階、製造段階に分けて説明する。特に製造現場でのトラブル事例について紹介する。また、医療事故防止対策で経験した事例に関して説明し、求められる機能、求められなかった機能を説明する。最後に包装に係る最近の回収事例を紹介し、今後の包装設計、資材開発に供したい。
価格情報
56700 9/12までのお申込は【早期割引価格:1名または2名の場合】54,600円(税込、テキスト費用を含む)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 医薬品包装の規制・規格(JP、EP、USP)動向と使用材料の留意点 【10:00-11:30】 第2部 医薬品包装の使用性に関する現状と開封性・視認性・易裂性とその評価 【12:15-13:30】 第3部 医薬品包装(PTP包装)用フィルムに要求される特性及び対応技術の動向 【13:45-15:00】 第4部 医薬品包装の種類・規格とその機能性、求められる技術課題(仮題) 【15:15-16:30】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。