基礎工事・配線不要!センサ端末を杭に内臓した新開発の警報装置
台風、ゲリラ豪雨などにより発生する土石流や地滑り、落成の微動を検地し、発生した場所、時間などを設定した方法で管理・通報するシステム。 センサー機能のオプションを付加することで、冠水の監視や洗堀も検知することが可能。センサー端末を設置することで、より迅速かつ性格に発生を検知し、対象エリア内の住民、工事関係者への非難通知、安全確保に役立ちます。 ★製品の詳細は、カタログダウンロードもしくはお問い合せください。
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基本情報
崩壊の危険がある斜面に無線センサ端末を内蔵した杭を設置し、崩壊の監視、警報を行う技術で、斜面崩壊の発生の有無を検知し、迅速に伝達することを目的とした警報装置。 ■適用 斜面・法面などの変動監視 ■特徴 ・3軸加速度センサ、無線モジュール、電池を一体化した無線センサ端末を杭に内蔵。 ・杭が設定角度以上に傾斜した場合、1秒以内に杭のID、角度、時間を受信装置に送信し、警報装置が稼働する。 ・杭と受信装置との距離は、特定小電力無線で300m程度まで送信できる。 ・長距離の監視が必要な場合は、中継装置を介し、2000mまで(見通し)送信距離を延長できる。 ・一つの受信装置で最大12箇所のセンサ端末(杭)と接続できる。 ・センサの稼働は1日に1回(1時間に1回も可)、端末ごとの角度を取得し、稼働確認(ヘルスチェック)を行う。 ・杭のデータ(ID、傾斜角度、日時)はデータロガー(オプション)を接続し記録される。 ・IDにより計測箇所の識別が可能。計測点(センサ端末)ごとの角度が取得できる。 その他、詳しい仕様はお問合せください。
価格帯
納期
用途/実績例
■用途 斜面・法面などの変動監視
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