検出部に安定化ジルコニアセラミックを使用した排ガス用O2センサーです。
TB- II Gは、検出部に安定化ジルコニアセラミックを使用した排ガス用O2センサーです。本センサーはコントロールユニット、ガス吸引用アクセサリとの組み合わせでO2 計として機能します。対象設備により最適なアクセサリを用意、ジルコニアセンサーは何重にも保護されており、HCL、SOx 等の腐食性ガスのアタックに強い構造、シンプルな構造の為、メンテナンスが容易、燃料過剰時のCO+H2 濃度測定が可能(マイナスO2%として表示)などの特徴があります。ボイラー、鉄鋼加熱炉、ガラス溶解炉、セラミック焼成炉、ごみ焼却プラント他あらゆる燃焼排ガスの用途に最適です。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ○検出部に安定化ジルコニアセラミックを使用した排ガス用O2 センサー ○対象設備により最適なアクセサリを用意 ○ジルコニアセンサーは何重にも保護されており、 HCL、SOx 等の腐食性ガスのアタックに強い構造 ○シンプルな構造の為、メンテナンスが容易 ○燃料過剰時のCO+H2 濃度測定が可能 →マイナスO2%として表示 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
【用途】 ○ボイラー、鉄鋼加熱炉、ガラス溶解炉、セラミック焼成炉、 ごみ焼却プラント他あらゆる燃焼排ガス ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
ガス濃度計は、一般のほとんどの方がなじみのない製品かと思いますが、実は私たちのとても身近なところで活用されています。 例えば医療の現場では、人工呼吸器の酸素濃度を管理するのに必要です。お菓子や食品などの袋の中には、酸化を防ぐために窒素が充填されていますが、その封入管理にもガスの濃度管理は欠かせません。 また、環境保全のために車の排気ガスの分析や焼却場の燃焼管理に用いられるなど、近年ますますその役割は広がっています。第一熱研は、そうした重要な役割を果たす、高品質なガス濃度計を開発し続けることで、地球・人・社会への貢献を目指しています。