誘導ESDに対する耐性を備えているか検査する新発想の検査機「狭ギャップ放電耐性検査装置」。デモ機貸し出し、持ち込みテスト可能!
貴社の電子機器、システムのどこで誤作動が起きるか事前にチェックできる検査機。 デモ機の貸し出し、持ち込みテスト可能!お気軽にお問合せください。 ■ポイント 電子機器内部で誘導ESD※が発生すると周辺の広帯域の電磁波を放射し、誤動作を誘発。その原理を利用し、誤動作部位を特定。 ※誘導ESD:変化する静電気により静電誘導が生じ、これによる電位差が導体間の狭ギャップ(間隔0.1mm程度以下)に加わった時に起こる超高速静電気放電。 ※製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さい。 ◆詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください◆
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基本情報
狭ギャップ放電耐性検査装置 i-ESD-10A/20A 【i-ESD-10A 仕様】 ・印加電圧:-700V~-17kV ・印加電極の寸法:170mm(l)×60mm(w) ・走査範囲:430mm×180mm ・AC電源:100V±10%、1Φ、50/60Hz、10W以下 ・重量:約13Kg 【i-ESD-20A 仕様】 ・印加電圧:-100V~-20kV ・印加電極の寸法:170mm(l)×60mm(w) ・走査範囲:無制限(手動、肩掛け使用時) ・内臓電池:フル充電で約4時間 ・内臓電池充電時のAC100V:約50VA ・重量:約5.7Kg ※さらに詳しい仕様は、カタログにてご確認ください。 ※製品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
狭ギャップ放電による電子機器・システムの誤動作検査
企業情報
弊社は1977年に設立以来、多くの有力企業の半導体、電子部品の開発に貢献してきました。高速・高圧技術を始めとした静電気に関するノウハウをベースに、アナログ信号を高精度に計測・解析する各種製品およびシステムの製造、販売を行なっています。