Freedom EVOワークステーションの優れた点は実験に応じた拡張性が高いことだと思います
Tecan Freedom EVO(R) ワークステーションの導入事例を紹介します。 東京慈恵会医科大学の細菌学講座では、難治性の細菌感染症に関する研究に ハイドロスピード プレート ウォッシャーと インフィニット F200 PRO マルチ検出モード リーダーを搭載した Freedom EVO ワークステーションを使用し、化合物のハイスループットスクリーニングを実施しています。 【掲載内容】 ○バイオフィルム形成の分子メカニズムを理解することで、バイオフィルム感染症に対する効果的な予防法・治療法の開発につながると期待されている ○細菌のバイオフィルム形成を阻害する化合物のスクリーニングにFreedom EVOを使用 ○化合物と培養液の分注、プレート洗浄、吸光度測定など、自動化することにより、時間を有効に使えるようになる。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ユーザーレポート】 Tecanは、Tecan Journalという季刊誌(英語版)でグローバルなユーザーストーリーをご紹介しております。 日本国内のユーザー様の事例についても数々掲載されており、日本語編集版もご用意しております。 ○高効率トランスフェクション技術を用いた創薬への貢献(石原産業/大阪大学産学連携本部) ○院内感染と闘うための新たな分子ツール(東京慈恵会医科大学 細菌学講座) ○創薬の未来への投資(大阪大学産学連携本部) ○固定化した単鎖抗体(scFv)による高感度の免疫診断技術の開発(京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 ) ○生前のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)検出法を開発(長崎大学大学院 感染分子解析学教室) ○地球の気候変動を予測する海洋研究(独立行政法人海洋研究開発機構:JAMSTEC) ○サンプルの前処理工程の自動化により作業効率を大幅に向上(トーアエイヨー株式会社) ○日本における牛DNA型データベース構築(社団法人家畜改良事業団 家畜改良技術研究所) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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Tecan は1980 年にスイスで設立されたライフサイエンス研究支援機器の製造・開発を手がける会社です。多くのお客様に支えていただき、日本においては2022 年に創立30 周年を迎えることができました。 テカンジャパンは、2 つのビジネスを展開しております。 エンドユーザーの皆さまに自動分注機やマイクロプレートリーダー等のテカンブランドの製品をお届けするライフサイエンス・ビジネスと、パートナー企業にお使いいただくコンポーネントや機器をOEM 製品としてお届けするパートナリング・ビジネスです。 お客様は、疾患研究、ドラッグディスカバリー、バイオテクノロジー関連をはじめ、臨床検査(がん診断、感染症診断、検査センター等)、科学分析、ロボティックサージェリー分野に至るまで多岐にわたります。 私どもの意義、人々の暮らしと健康をよりよくすること ー テカンジャパンは、お客様の日々の活動をサポートすることを通じ、ライフサイエンス業界から診療所に至るまで、ヘルスケアイノベーションが世界規模となっていくことに貢献することを目指します。