非鉄金属を主体とした精密スリッター加工 多条取り、バリ方向一定なども対応
フジ精工では、非鉄金属を主体とした精密スリッター加工の受託をしております。 超薄肉の板厚0.05mmから 1.6mmまでと、幅4.2mm以上の加工が可能です。コンピュータ制御方式のスリッターマシンをはじめとする12ラインのスリッターマシンを保有しており、多条取り、バリ方向一定なども承ります。短納期での対応も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。 【加工可能範囲】 ■材質:銅、黄銅、ステンレス、各種合金条およびメッキ条 ■板厚:0.05mm~1.60mm ■幅:4.2mm幅~600mm幅 ■巻取内径:200φ、250φ、300φ、400φ、500φ ■バリ方向:交互・一定共に可 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【加工設備】 ○スリッターライン:12ライン (内フリクション式巻取りスリッター機…3ライン) ○梱包ライン:4ライン ○運搬具:大型トラック2台、2トントラック1台、天井走行クレーン4基 ジブクレーン14基 ○工作機:円筒研磨機、旋盤他13台 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○精密スリッターの加工受託として。 ●詳しくはお問い合わせください。
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弊社は会社創立以来、非鉄金属の精密スリッター加工を主体にその切断技術と材料特性について、日々研鑚努力を積み重ねてまいりました。 昭和57年10月、現所在地に移転後は、ステンレス、銅などの薄肉突合せ溶接の開発に取組み、まず短尺管の製造に成功いたしました。 その後、シューフォーミング法による連続造管ラインの導入とともに、素材から精密スリッター加工、連続造管、そして自動切断まで一貫生産できる体制をも確立しました。 さらにステンレス製超薄肉スチールベルトや、シャフト保護用のスリーブの製造・販売を加え、今日に至っております。 いずれの製品も精密切断技術と薄肉溶接技術の組合せによる複合技術であり、製造ノウハウも充分に生かした製品ばかりでございます。 近年は、商品の多様化軽量化、そして高性能化等が要求されております。弊社では、御要望のサイズをオーダーメイドで造るかたわら、ニーズを良く理解した上、VA、VE等の合理的、かつ効率的な提案をさせていただいております。 又、薄肉溶接品で製造にお困りのものがございましたら、何なりと御要望願えますよう宜しくお願い申し上げます。