従来の硬さ試験器とは全く異なる硬さ計!薄板材・薄メッキ部・小物測定および狭所でも正確に計測!
『SONOHARD SH-22』はダイヤモンド圧子付振動棒を一定の荷重で材料面に押しつけ、超音波の縦振動を与えて硬さを測定する計測器です。 プローブが小さくなり、クランクシャフトなど狭所の測定が可能になったほか、ギヤ計測やカムシャフトの端面部計測などにオススメです。 【特長】 ■測定回数100万回以上OK!高い耐久性 ■測定時間はたった2秒 ■ビッカース圧子を使用した静圧荷重式 ■約0.1mmの微小圧痕 ■測定台の材質・質量影響なし ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください
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基本情報
【ラインアップ】 ■SH-22-S004/荷重:1N(100gf) ※新製品 測定荷重を低くしたことで、 測定時の材料共振や母材からの影響を抑えました。 小物部品、薄板溶接部、薄メッキ部(印刷ロール)などに ■SH-22-J1/荷重:10N(約1kgf) クランクシャフト・カムシャフト グラビア印刷ロール(クロームメッキ)、ギヤ、小物完成部品 狭所・ベアリング・窒化処理品などに ■SH-22-J2/荷重:20N(約2kgf) クランクシャフト・カムシャフト 一般熱処理部品、漫炭処理品などに ■SH-22-J4/荷重:40N(約4kgf) 比較的粗いクランクシャフト・カムシャフト 比較的粗い面、溶接部・鍛造品 主にインライン用などに
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JFEアドバンテック株式会社は、1944年の設立以来、計量器・計測器を通して産業と暮らしを見つめ、社会に役立つレベル計や振動計等を製造してまいりました。