マイクロ流路チップへの送液や、細胞培養液の循環にぴったり! nL/minレベルから手動で流量を調整可能です。
低脈動微小流量 手動調整ポンプユニット 「AM-152-4」は、ピエゾマイクロポンプの送液量をマイクロニードルバルブで調整するユニット品です。 【特長】 ■nL/minレベル~1 mL/min程度まで流量を手動調整可能 ■マイクロニードルバルブの脈動軽減効果で低流量領域での脈動を軽減 ■ドライバー内蔵で、乾電池を使用しての単独使用可能 ■小型設計 ■吐出圧最大35 kPa程度 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。 ☆下記リンク先より動作状況を動画でご覧いただけます☆
この製品へのお問い合わせ
基本情報
<仕様> ・外形寸法:66 x 25 x 105 mm <その他> ピエゾマイクロポンプとニードルバルブだけのユニットもあります。 (ピエゾマイクロポンプ用のドライバーもしくはコントローラーが別途必要) ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
【納入実績】 ・細胞培養を行う研究機関や大学 など ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
弊社は、60年以上にわたり、10000種を超える電磁弁や、小型ポンプ、その他流体制御機器の専門メーカーとして、液体・気体の自動制御や精密制御に関する技術を提供して参りました。お客様個々のニーズに合わせたオーダーメイド設計を得意とし、グローバルに展開していています。 【カスタマイゼーション】 流体制御の専門店として、お客様のあらゆる製品設計要求に対し柔軟に対応致します。長年の豊富な実績例と新鮮なアイデアをベースに、個別のご要望に応じて、様々な製品カスタマイズを積極的にご提案します。少量の試作にもご対応致しますので、遠慮なくお聞かせください。 【ミニチュアライゼーション】 世界最小クラスの小型バルブFV・FLVシリーズを開発するなど、小型・微小流体制御製品の開発を行っております。 【インテグレーション】 ご希望の仕様と全体の流路図を提示いただければ、最適なコンポーネンツの選択と配置を検討し、インテグレーション製品のご提案を致します。 <<その他>> ・BCPに対応した免震工場を設立 ・2012年10月にアメリカ支店を開設するなどグローバル展開