⼀体型!群速度分散補正制御装置を搭載したレーザー
【特長】 ・高いピーク出力 ・群速度分散補正機構DeepSeeを搭載することにより蛍光強度アップ ・短パルスによりサンプルに対し光ダメージおよび漂白が少ない ・690-1040nmの広帯域波長可変(350nm)により一般的に使用されている蛍光色素励起に対応 ・StabiLok技術により50µrad/100nm以下のビーム位置安定性を保証 ・独自の再生モードロック方式により全波長にわたり安定したモードロック出力を保持
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基本情報
⼀体型モードロックチタンサファイアレーザー Mai Tai DeepSeeシリーズは、Mai Tai XF-1,BB, HPおよびeHPがラインアップされています。 DeepSee(群速度分散補正制御機能)により、装置搭載時にサンプル上でのパルス幅を最短最適にすることが可能で、多光⼦顕微鏡では⽣体をより深く明るく、加⼯装置ではより微細な加⼯が可能となります。 【仕様】 ・Mai Tai eHP DS: ピーク出力>425kW、パルス幅<70fs、チューニング域690-1040nm ・Mai Tai HP DS: ピーク出力>266kW、パルス幅<100fs、チューニング域690-1040nm ・Mai Tai BB DS: ピーク出力>211kW、パルス幅<80fs、チューニング域710-990nm ・Mai Tai XF-1-DS: ピーク出力>145kW、パルス幅<70fs、チューニング域710-920nm
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 ○多光子顕微鏡 ○光CT ○半導体材料 ○時間分解分光 ○物性表面SHG ○微細加工 ○非線形材料特性分析 ○THz発生 ○再生増幅器用オシレーター
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世界初のレーザー機器メーカーとして常にレーザーの世界をリードし、理科学研究用・産業用レーザー発振器および光学部品の販売を通して最先端のレーザーソリューションを提供しています。