ワイヤソーSWシリーズに揺動機構搭載モデルが登場！
『SW-1730D』は、6インチ以下の高硬度材のスライシングを目的とした固定砥粒加工用ワイヤーソーです。 高精度加工を追求し、主軸ローラの狭軸間設計に徹底的にこだわりました。 また、安永独自の張力制御技術にボビントラバース機構を加えることで、 ワイヤーへのダメージを最少化し、更なる安定稼働を実現しました。 大口径ワーク用8インチモデル（SW2230D）もご用意しております。 【特長】 ■業界最狭軸間により、加工時のワイヤ挙動を抑えて、高精度加工を実現 ■業界最少8個のVローラにより消耗品コスト削減 ■独自の張力制御技術により、断線リスクを限りなくゼロに ■コラム・ホルダーを鋳物化、高線速・高張力に耐える高剛性設計
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基本情報
【主要諸元】 ■最大ワーク寸法：φ6"×長さ300mm×1pc ■軸数：3軸 ■主軸ローラ軸間距離：400mm ■ワイヤ最高線速：MAX 1,200m/min ■ワイヤ張力：MAX50N ■旋回角θ：±3° ■チルト角tilt：±2° ■母線径：φ0.16～0.18mm ■ワイヤ貯線量 ・ワイヤ母線径φ0.18mm：MAX30kg ・ワイヤ母線径φ0.16mm：MAX50kg ■クーラントタンク：200L ■寸法/重量：2,248(W)×3,650(L)×2,900(H)mm/約9t
価格情報
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納期
用途／実績例
・アルミナ、窒化アルミ、窒化ケイ素、サファイア、ＳiC、ＧａＮ等の高硬度材を高精度、高速で加工
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企業情報
時の課題を敏感に受けとめ、ニーズにすばやく対応する安永。 常に時代の一歩先を行く独創的な技術を開発する安永。 産業界にとって人々にとって価値ある高品質な製品を提供する安永。 対話をもとに明るく親しまれる企業をめざす安永。 企業としてひとりの人間として社会文化の豊かさに貢献する安永。