シャフトの表面を規定の硬さや粗さに加工できない場合に内輪を使用することができます!!
通常、ベアリングはシャフトを熱処理し、研削仕上げを施して軌道面として使用しますが、シャフトの表面を規定の硬さや粗さに加工できない場合に内輪を使用します。 【特長】 ●内輪はブッシュとしても使用可能です。 ●使用条件に応じて油穴有りと油穴無しのものを選択できます。 ●急なご注文にもJNSは最短納期で対応しております。 ●アフターフォローを徹底しています。お困り事がある際にはお気軽にご連絡下さい。 他社製のニードルベアリングとも互換性があります。 他社型番と比較できる比較対照表もございます。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
内輪は熱処理後、高精度な研削仕上げを施しています。端面には面取りが施され、 軸受を容易に挿入でき、密閉シールを傷つけないようになっています。 シャフトのアキシアル方向移動量が大きい場合及びベアリングの外側にシールを用いる場合には広幅の内輪を用いることが望ましいです。
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詳細情報
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IR IR: 内輪(油穴なし)
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IRZ IRZ: 内輪(油穴あり)
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高精度・高性能が求められる最先端の産業領域で、お客様のモノづくりを支えています。 「より良い製品はより良い人から」を企業理念とし、創業1964年以来、能瀬精工は日本の産業領域で、ニードルローラベアリングのスペシャリストとして産業機械分野を支えてまいりました。 現在では、独自ブランド「JNS」の海外展開をし、世界50カ国以上に広がる販売ネットワークを通じて、世界の国々の産業分野を支えています。