コンクリート打設のコールドジョイント防止に。打ち重ね時間超過する前に、次に打設するべき箇所をタブレットに表示します。
「イーグル(eagle)」は、コンクリート施工の際に打設場所をタブレットで指定することにより、打ち重ね時間の管理をおこなうコンクリート施工管理システムです。 コンクリートの出荷時刻から打設開始・終了時刻。現場試験データ配合といった様々なデータが打設位置情報と結合し、より品質管理の向上が可能となります。 【おもな特徴】 ■高い操作性 ・タブレットでの操作(筒先)は、打設場所をタップするだけです。 ■簡単な登録操作 ・打設現場形状に合わせメッシュ登録。様々な形状に対応可能です。 ・メッシュ割寸法も任意に変更可能です。 ■見やすい表示上 ・メッシュの色が打設状況に応じて変化します。 (未打設、打設中、打設完了、残り時間少ない) ・残り打ち重ね可能時間を表示します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特徴】 ○データベーストレーサビリティ機能 ・打設場所に打設情報(日時、試験データ等)を付加します。 ・データベースを用いて、日付、打設場所での検索が容易におこなえます。 ○WEBアプリケーション ・WEBアプリケーションなので、端末機器に依存することなく利用できます。 ・複数台の端末機器(タブレット等)を用いて、複数人での閲覧、操作が可能です。 ○帳票出力機能 ・打設日報、打ち重ね時間帳票等出力可能です。 ○国土交通省 新技術情報提供システム 登録商品 NETIS 番号 KT-130081-A ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
利用期間によって価格が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
【用途】 ○コンクリート施工管理システムとして。 ○コンクリート打設の時間管理に。 ○コンクリート打設の品質管理に。 ●詳しくはお問い合わせください。
詳細情報
-
コンクリート施工管理システムeagle タブレットを用いた打設打ち重ね時間管理システム
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
建設施工のICT(Information and Communication Technology)化。近年、コンピュータや通信技術の技術革新が急速に進んでおり、土木・建設産業でもこれらを用いたシステムの導入がより盛んになってきています。 当社では、「土木・建設現場におけるICT化」をテーマに、決して過剰ではなくお客様の目線に立った、最適なシステム提案を心掛けてまいります。今後、合理的な土木・建設施工のお手伝いが実現できればと思っております。