塗膜の硬さを表す鉛筆硬度を測定する試験器。簡単操作で誰がやっても同じ結果で評価できます。
JIS-K5600-5-4引っかき硬度(鉛筆法)に規定されている鉛筆硬度試験機です。手で鉛筆硬度試験を行うと、作業者によって評価が違い、信頼性がありません。専用の鉛筆硬度試験機を使用することにより人による差を無くし、いつも同じ条件で試験が行えます。鉛筆は日本塗料検査協会の鉛筆硬度試験専用三菱uni14本セットを付属。ラインナップは荷重750g・1,000g・500gの3タイプがございます。
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基本情報
塗膜の硬度を求める試験器です。塗膜以外でも、樹脂の硬さ、PETフィルム上のコーティングの硬さを評価したりと、鉛筆硬度は塗装業界だけでなく、各産業界で使用される硬さの評価方法となりました。硬さの定義は非常に難しいですが、硬さを鉛筆硬度で表すことにより、人に伝えやすく分かりやすい硬さの表現ができます。
価格情報
45,000円
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
塗装塗膜の硬さ測定のために鉛筆硬度を使います。その他、フィルム上のハードコート、樹脂の硬さ、レンズの上のコーティング、各種コーティングの硬さ評価など。
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塗膜品質管理機器の販売をしています。付着力試験(クロスカット法・プルオフ法)膜厚測定・塗膜硬度(鉛筆硬度試験器)・耐屈曲性試験器(円筒形マンドレル屈曲試験器)乾燥炉温度データロガー(オーブンロガー)・粒ゲージ・アプリケーター・ブラスト比較板など塗膜、塗装品質に関する商品がたくさんございます。どうぞお気軽にお問い合わせください。