工程短縮が図れるため、難削材にも充分対応することが可能となります。
株式会社加藤製作所ではステンレス(難削材)の板厚0.8mmの建築用排気パイプダクトの製品において、従来のパイプの丸形状と排気口の角形状をそれぞれつなぎあわせて、パイプガイドとして加工してましたが、異形深絞り加工技術によって一体成形を実現させました。 一工程で丸形絞りと角形絞りを同時で成形させるため、材料の張り出しやしわ、割れが発生しやすく難度の高い技術が要求されます。 【特徴】 ○加藤製作所の30年に亘る対向液圧成形法により、工程短縮が図れる ○焼き付き対策と共に難成形・高精度成形に対応可能 ○ステンレスなどの難削材にも充分対応可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【難削材プレスの事例】 ○板厚減少の少ない加工 ○チタンの特殊絞り加工 ○ステンレスの複合加工 ○アルミニウムの板鍛造加工 ○ステンレスの工法転換「プレス化」 ○ステンレスの異形深絞り加工 ○各種耐熱合金のプレス加工 ○難削材プレス加工テストセンターによるアルミニウムのテスト加工 ○磁性材料のプレス加工 ○銅材料のプレス加工 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社は岐阜県中津川市に本社を置くプレス板金部品の総合加工メーカーです。明治22年に創業以来120余年、プレス板金加工業務を中心に独自の歩みを続けて参りました。お客様の多彩なニーズにお応えするために、頂いた仕様を満たすことのみならず、技術先導型の多角化企業として「日本のモノ造りの礎となる」「喜びから喜びを」という理念の下、商品製作に取り組んでまいりました。人づくりとモノづくりを通じて社員とその家族、協力会社、お客様そして多くの皆さまの喜びを私たちの喜びとする企業を目指しております。