卓越した技術を用いた超高精度コアピン
弊社の光通信コネクタ用フェルールや半導体ボンディング用キャピラリは、セラミッ クス射出成形により生産しています。弊社ではその寸法精度を高めるために、射出成形に使用する高精度のコアピンを自社で開発、製造してきました。 この技術で、お客様のニーズに合ったコアピン、段付きピンを製作、供給いたします。 超微粒超硬合金に対し、数種類の番手のダイヤホイルを使用し、インフィードプランジ加工で高精度に仕上げます。
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基本情報
【供給サイズ】 全長1~100mm、外径φ0.07~φ10.0mm、 精度±0.1μm(細物) 【特殊形状】 4段、先端矢じり形状他に対応 (形状、各サイズは別途相談)
価格帯
納期
用途/実績例
射出成形用コアピン、高精度ピンゲージ、その他特殊品 1000本/月
企業情報
Orbrayは、1939年創業、電気メーターのサファイア軸受宝石の製造から開始しました。精密宝石加工を原点とする“切る・削る・磨く”の固有技術に先端技術を融合し、日進月歩の技術革新を先取りし、半導体、医療理化学、通信、精密機器分野へと広範囲に製品を提供しています。ダイヤモンド、サファイアなどの素材育成から加工まで、半導体ツール(キャピラリ、ワイヤーテンション)、光通信部品、MEMS、精密ノズル、ルビーメス、サファイア製品、小型モーター(マイクロモーター)、マイクロダイヤフラムポンプ、サーボモータ、環境発電デバイスなど製造、販売しています。