含有アミノ酸の絶対量の定量が可能です。
エナンチオマーラベリング法(ELAB)で測定するため、含有アミノ酸の絶対量の定量が可能です。 分析は 2 回行い、2 回目は標準アミノ酸と一緒に分析します。ご提供データは加水分解後のDL分析値。 ただし、加水分解中に起きる微量のラセミ化に関しましてはその数値も含まれます。 ■エナンチオマーラベリング法(ELAB)はペプチド、タンパク質中のSer,Thr,Trp,Tyrなどのアミノ酸も正確に定量分析できる方法です。 ■価格表の備考には、より正確な値を得るための理想的な条件を示しています。
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基本情報
ご提供する結果 1. 光学純度(DL 含量) 2. アミノ酸含有量(mg/g, μmol/g) 3. 含まれるアミノ酸の残基数 4. ペプチド含有量 備考 ・必要なサンプル量: 2 mg (粉体または凍結乾燥品) ・理論的アミノ酸組成(できれば配列) ・保護基が存在する場合はその情報 ・ペプチドの分子量 (ペプチド含有量が正確に解析できます) ・予想ペプチド含有量 ・納期: 10~20 日(営業日) ※価格はお問合せください http://hipep.jp/?page_id=76
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型番 | 概要 |
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HCDL-01 | アミノ酸組成分析・キラル(DL)分析(GMP,GLP準拠) |
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ハイペップ研究所は、バイオメディカル分野の研究開発に関するコンサルテーション、受託による合成・解析・検定、受託研究、化合物ライブラリー構築関連の機器・器具・試薬などの販売を行いながら、ペプチドアレイを用いる新たなバイオチップの開発や、新規活性ペプチドの探索と臨床応用、ペプチドの生体材料への応用、合成ワクチンの開発などを進めるために設立されました。