幅広いサイズレンジ、高精度な冷間鍛造部品づくりが強みです。
長年培ってきた冷間鍛造技術を活かし、ニアネットシェイプ化による切削・研削加工の工数削減、材料ロスの低減、中空・薄肉化による部品軽量化に貢献する鍛造部品、製法の開発に取り組んでいます。圧造能力1,000トンの大型機から供給材料線径φ2 の小型機まで多種多様なパーツフォーマーを所有しており、幅広いサイズレンジの部品製造が可能です。 またスラグでは、形状、熱処理条件、皮膜の最適化のより、使いやすいスラグの供給を目指すことで、プレス加工における精密鍛造を支えます。外径φ70、重量2000gのスラグ供給実績があり、幅広いサイズレンジに対応可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
1、精密鍛造部品 ニアネットシェイプ化による切削・研削加工の工数削減、材料ロスの低減、中空・薄肉化による部品軽量化に貢献します。 2、スラグ スラグ形状、熱処理条件、皮膜の最適化のより、使いやすいスラグの供給を目指すことで、プレス加工における精密鍛造を支えます。
価格帯
納期
用途/実績例
自動車部品など
企業情報
大阪精工株式会社は、1960年にねじ用鋼線専門工場として創業し、1)冷間圧造用鋼線から冷間鍛造部品までの一貫生産による安定した品質の製品づくり、2)材料、鍛造両分野において長年培ってきた製造技術・ノウハウ、また多彩な保有設備を生かした製品開発、3)お客様の要望・使用用途に合わせた異形鋼線の提供、4)鉄鋼メーカーとのタイアップによるニーズに合った材料開発 に注力し、製造品目の拡大を進めてまいりました。製造拠点は、国内の本社工場、奈良工場、九州工場(福岡県北九州市)に加えて、合弁による海外展開も進めており、米国、中国にそれぞれ冷間圧造用鋼線、冷間鍛造部品の製造拠点を、メキシコ・グアナファト州に冷間圧造用鋼線の製造拠点を構え、グローバル市場に製品を供給しています。常に時代の変化に機敏に対応し、お客様の様々なご要望を成長の糧として、これからも歩んでまいります。