ロードセルと電子制御システムによりオート零機構、過不足判定装置を標準装備
「電子式ホッパースケール HS型シリーズ」は、粉体・粒体・塊状体・液体を貯蔵槽より切り出しホッパーに投入し計量するもので、各種産業の数種類の製品の受払い等の自動計量に多く使用され遠隔指示制御、データ処理等の集中管理に役立っております。 用途として原料受入用、配合用、製品出荷用(バラ出荷・コンテナー出荷)、混合機投入用等があります。 【特徴】 ○重量検出はロードセル3点または4点支持方式を採用 ○常に安定した高能力・高精度が保たれている ○ロードセルと電子制御システムによりオート零機構、 過不足判定装置を標準装備 ○プリンター等、オプションの取付が容易 ○衡桿式とは違い、刃/刃受の研磨や取替え作業の必要もなく保守が容易 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ラインナップ】 ○HS-001E型:測定量 ~5kg ○HS-005E型:測定量 5~10kg ○HS-050E型:測定量 10~100kg ○HS-300E型:測定量 100~300kg ○HS-500E型:測定量 300~500kg ○HS-1000E型:測定量 500~2000kg 【種類】 ○定量計量型:一般的なホッパースケール。毎回一定量づつ計量する方式 ○累積計量型 →異なる複数の原料をそれぞれの設定値に応じて順次1台の計量ホッパーに 投入し、累積して計量する方式 ○排出計量型 →計量ホッパーに供給された任意量を計量した後、計量ホッパー内の原料を 所定量設定値に応じて排出計量する方式 ○移動式:自走式ホッパースケールによる配合計量および移動排出装置 ○実量計量型:毎回の実量計量値を累積加算する計量方式 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○原料の受入、製品の出荷、混合機投入、原料の配合、押出し機投入 フレキシブルコンテナーバック計量用、添加剤計量 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社では、お客様のご要望を多方面から丁寧にお伺いをし、お打合せから設計・製作・検査・出荷・アフターサービスの全ての工程を自社にておこなう体制を整えており、きめ細やか且つ迅速な対応を心がけております。 創業より、長年にわたり、計量一筋で培った数々の豊富な経験と磨かれた技術・新鮮な発想で計量機のみならず、計量関連のあらゆるニーズにお答えし、各種産業の活躍の一翼を担ってまいりたいと思っております。