研究開発設計者様のための技術情報「微細加工技術ニュース」を紹介します。
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました。 それが精密部品製作における後藤精機の基盤技術となっています。 ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。 技術情報誌「微細加工技術ニュース Vol.3」では、今月のコラム、微細部品の面粗さ確認、納期短縮とコストダウン、精密部品対応などを紹介します。 【掲載内容】 ○後藤精機 社員が語る今月のコラム ○画像測定器を使用した微細部品の面粗さ確認 ○試作金型修正の対応迅速化による納期短縮とコストダウン ○勘合する精密部品にも対応 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 [社員が語る今月のコラム] ○不良率を0%にする為、図面と3Dデータを元に全方向から見比べ、 微細品、形状が複雑な物は、顕微鏡を使って確認します ○品質を重視して、不良率0%の維持を続けて行きます [画像測定器を使用した微細部品の面粗さ確認] ○測定数値以上の面を求めるお客様のニーズにお応えします ○50~200倍まで拡大でき、部品表面にある目視では分らないキズや カッターパスなどが実際に確認できます [試作金型修正の対応迅速化による納期短縮とコストダウン] ○射出成型では、成形品に「ヒケ」が発生することが多々あります ○事前にゲートに関係する部品の加工を済ませ、「ヒケ」が発生したら 簡単な型修正でゲート部を取り付けます ○「ヒケ」が出なければ最短で成形品が完成し、ヒケが発生しても 迅速に対応が取れます [勘合する精密部品にも対応] ○マシンによる加工は隅部に刃物径の加工Rが付いてしまいます ○相手部品も合せてご依頼頂ければ、勘合部形状の提案も可能です ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。