研究開発設計者様のための技術情報「微細加工技術ニュース」を紹介します。
後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました。 それが精密部品製作における後藤精機の基盤技術となっています。 ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。 技術情報誌「微細加工技術ニュース Vol.12」では、今月のコラム、微細成形品の仕上げ、曲面形状の加工方法などを紹介します。 【掲載内容】 ○後藤精機 社員が語る今月のコラム ○微細成形品の仕上げ ○曲面形状の加工方法 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【掲載内容】 [微細成形品の仕上げ] ○試作の場合、成形品・切削加工品を問わず、仕上げが発生する事が 多くあります ○ナイフ・ニッパー・ルーターで手仕上げを行い、必要があれば治具を 製作してマシニングセンターでの追加工を行います [曲面形状の加工方法] ○マシニングセンターでの曲面形状の加工について紹介します ○ドーム状のような曲面形状の頂点部分は曲面の形状に沿った動きの 加工をする必要があります ○刃物も先端が丸まった刃物を使用します ○形状に合わせた刃物の選定と、その刃物の動かし方を 変えることによって様々な形状を加工することが出来ます ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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後藤精機は1970年の創業以来、とりわけ精度と形状に高い要件が求められる光学・測定機器分野において切削加工技術を培ってまいりました、それが精密部品製作における弊社の基盤技術となっています。ものづくりの最前線を支える開発試作の領域において、この高度な切削技術は不可欠です。また、非鉄金属や樹脂を素材とした精密部品加工をはじめ、微細加工や金型技術においても常に最適化をめざす多能工集団として進化を続けています。