ピンが拡径し、基準穴とのスキマゼロ! 補正設備のコスト削減も実現
拡径位置決めピン VRA(標準タイプ)、VRC(高保持タイプ)は、ピン径が拡径し基準穴とのスキマがゼロになる高精度位置決めピンです。また、穴を内張りすることでガタツキもゼロとなります。 機械側での位置決め精度向上によって、画像認識での精度補正設備のコスト削減や手動補正による作業を改善することができます。縮径時はピンとワーク基準穴のスキマ量を大きくします。大きなスキマ量で、スムーズなワーク搬入出、ロボットによる搬送の自動化を可能にします。 【特長】 ■繰返し位置決め精度 3 μm ■1000 万回の耐久性(※VRA使用時) ■縮径:大きなスキマ搬入出しやすい ■拡径:スキマがなく保持力あり ■ピン径φ3 mmからラインアップ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ラインアップ】 ○標準タイプ ・VRA0300-□ ・VRA0400-□ ・VRA0500-□ ・VRA0600-□ ○高把持力タイプ ・VRC0400-□ ※□:機能分類 D…データムピン (基準位置決め用) C …カットピン (1方向位置決め用) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○小型タイプの拡径位置決めピンとして →ワークの位置決めに →パレット交換に →搬送装置や卓上ロボットのピック&プレイスに →卓上ロボットのパレット位置決めに →縮径時のスキマが大きく搬入出の自動化に ●詳しくはお問い合わせください。
企業情報
国内外に数多くのPATを保有。 開発・提案型企業です。 国内外の自動車メーカ殿を始めとした、あらゆる生産現場で使用されています。