製造現場においてドリル・エンドミル等の工具が根元から破損するケースがある方必見!
小径ドリルを使用した加工の際、刃先の摩耗・欠損ではなく、根元から破壊され工具交換をする場合があります。切削工具は、常に回転曲げの状態で繰り返し荷重を受けており、破断の主な要因は、金属疲労だと言われています。 【解決ツール:4連式回転曲げ疲労試験機 GIGA QUAD】 ■4練式/スピーディなデータ採取 ■コレットタイプ/スムーズな試験片着脱 ■芯振れ±0.01mm未満/信頼性の高いデータ採取 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【4連式回転曲げ疲労試験機 YRB200】 ・低価格 ・省スペース ・高効率 【4連式回転曲げ疲労試験機 YRB200L】 ・最大負荷荷重80kg ・試験片把持範囲 最大φ20 ・幅広い試験に対応 詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
弊社は大阪・岡山を拠点とし、創立以来50年間にもわたって【精密加工技術】【計測・評価技術】という2つのコア技術の高度化に取り組んでまいりました。 その技術力を以って、インフラ産業や工作機械分野・航空・宇宙産業等の幅広い産業分野への多品種・小ロットにも対応した部品供給を中心に、"被削性評価試験サービス"による加工現象のモニタリング(工具摩耗・表面粗さ・切削抵抗・温度測定・残留応力測定等)を通した定量的評価による"見える化”でお客様の生産性向上や基盤技術の高度化の実現に寄与させて頂いております。 また自社製品である回転曲げ疲労試験機"GIGAQUAD"では4連式による疲労試験の高効率化を実現しただけでなく、環境ユニットを用いることで実際に金属が使われる環境(腐食・高温・変動荷重・低温等)を想定した疲労試験も実施可能としました。 現在も研究開発型ものづくり総合ソリューション企業を目指し、”精密加工技術”と”加工モニタリング技術”の高度化にもより力を入れています。近年では産学官連携による加工および評価・計測技術高度化研究により、幅広い企業・研究機関より注目されています。