最新の3DCAD/CAMを導入でムダ無く加工!歪み・応力を考慮した加工技術で難削材でも対応可能
山本金属製作所では、あらゆる素材の加工方法について、素材が持つ特性・加工中に生じる現象について独自の「加工モニタリング技術」を駆使し、あらゆる角度からの分析を以て「加工条件の最適化」を追求しています。 最新の3DCAD/CAMを導入しプログラミングを作成する事で、ムダが無く効率良い加工が実現できます。 【加工ポイント】 ■難削材でも対応可能 ⇒産業用インペラやブレードのような過酷な環境で使用される製品の加工 ■最新の3DCAD/CAMを導入 ⇒加工上起こり得る危険を考慮して最適な加工方法をシミュレーション ■歪み・応力を考慮した加工技術 ⇒素材から見直し、さらに、応力を中和しつつ 加工する工法を開発 詳しくはお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
山本金属は、精密加工のエキスパートです。 高精度・高品質な部品供給から、設計・製作・評価まで、 数多くの実績と経験に裏打ちされた商品・サービスをご提供します。
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用途/実績例
人工衛星の構体等の加工実績あり
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弊社は大阪・岡山を拠点とし、創立以来50年間にもわたって【精密加工技術】【計測・評価技術】という2つのコア技術の高度化に取り組んでまいりました。 その技術力を以って、インフラ産業や工作機械分野・航空・宇宙産業等の幅広い産業分野への多品種・小ロットにも対応した部品供給を中心に、"被削性評価試験サービス"による加工現象のモニタリング(工具摩耗・表面粗さ・切削抵抗・温度測定・残留応力測定等)を通した定量的評価による"見える化”でお客様の生産性向上や基盤技術の高度化の実現に寄与させて頂いております。 また自社製品である回転曲げ疲労試験機"GIGAQUAD"では4連式による疲労試験の高効率化を実現しただけでなく、環境ユニットを用いることで実際に金属が使われる環境(腐食・高温・変動荷重・低温等)を想定した疲労試験も実施可能としました。 現在も研究開発型ものづくり総合ソリューション企業を目指し、”精密加工技術”と”加工モニタリング技術”の高度化にもより力を入れています。近年では産学官連携による加工および評価・計測技術高度化研究により、幅広い企業・研究機関より注目されています。