ステンレスの耐食性向上
不動態処理(TF処理)とは、ステンレス製品の表面の外観やサイズをそのまま残した状態で、耐食性を向上させる表面処理です。 鏡面バフ研磨製品に耐食性を目的とした電解研磨や化学研磨を施すと金属表面が変化しますが、不動態処理は金属表面を変化させずに耐食性の向上を図ることが出来ます。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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【特徴】 ○寸法は大小問わず、複雑な形状も可能 →金属表面を変化させずに耐食性の向上を図ることができる ○一度に大量処理することが可能 →生産効率が良く、ローコストな処理方法 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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ステンレス表面処理技術集団として半世紀、電解研磨を中心として金属表面の開拓的存在として歩んでまいりました。 電解研磨・化学研磨・酸洗処理・極細線材電解エッチング処理等の金属表面処理を、数量の多数・製品の大小問わず素早く柔軟に対応し、品質はもちろんコスト削減及び納期短縮にもご協力致します。 また、精密を要する研磨も、微細穴の内面研磨・ミクロン単位での研磨コントロールなど、難加工にも対応可能です。 ご遠慮なくお問い合わせください。