不動態化処理によるフェライト系ステンレスの耐食性強化に成功！
SUS４３０（フェライト）の耐食性強化に成功しました。 【不動態化処理】 不動態化処理（TF処理）とは、ステンレス製品の表面の外観やサイズをそのまま残した状態で、耐食性を向上させる表面処理です。
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基本情報
【試験条件】 ５％塩化ナトリウム水溶液に完全浸漬 室温 平均２２℃ 【サンプル】 SUS４３０ 板材
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企業情報
ステンレス表面処理技術集団として半世紀、電解研磨を中心として金属表面の開拓的存在として歩んでまいりました。 電解研磨・化学研磨・酸洗処理・極細線材電解エッチング処理等の金属表面処理を、数量の多数・製品の大小問わず素早く柔軟に対応し、品質はもちろんコスト削減及び納期短縮にもご協力致します。 また、精密を要する研磨も、微細穴の内面研磨・ミクロン単位での研磨コントロールなど、難加工にも対応可能です。 ご遠慮なくお問い合わせください。