油、ガス、石炭等さまざまな燃焼火炎に適用可能な火炎検知器です。
「汎用型火炎検知器 I-FRD」は、重油、天然ガス、プロパンガス、コークス炉ガス、石炭等さまざまな燃焼火炎に適用可能です。 火炎放射エネルギーが高い近赤外域の火炎「ちらつき」や「明るさ」を検知することにより、火炎の有無の判別を行ないます。 新規導入・リプレースの際の設置スペースに制約が少なく、省スペースで設置できます。 【特徴】 ○火炎の「ちらつき」と「明るさ」により検知 ○自動セルフチェック機能(電子シャッター)を装備 ○常に安全運用が可能 ○火炎強度を前面パネルにて電圧表示 ○IP65規格に準拠 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○筐体構造：保護等級 IP65 ○適用火炎：天然ガス、プロパン、石炭、重油、コークス炉ガス等 ○パネル表示 →火炎あり表示：「FLAME ON」が点灯 赤色LED →システム異常：「FAIL」表示が点灯 赤色LED →火炎強度電圧表示 →パラメーター数値設定 ○接点入力：燃料切替：1点 電圧供給：DC24V 200mW ○接点出力 →火炎有りで接点閉（火炎なしで接点開く）1点 →システム異常で接点閉（正常で接点開）1点 ※接点開閉逆にすることも可 ○出力接点容量：AC125V 0.4A／DC30V 2A 抵抗負荷 ○アナログ出力：火炎信号 (4～20ｍAの電流出力) 1点 ○自己診断機能：電子シャッターによる火炎有無判定 ○電源定格：DC24V 5W ○許容周囲温度：-5℃～+60℃ ○防爆仕様：非防爆 ○シール空気：0.1N m³/min以上 ○付属ケーブル →耐熱シールドケーブル5ｍ(12芯：AWG20)(-5℃～+80℃) ○取付け部：R 1・1/2（オネジ） ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
IHIグループで検査・計測・制御を専門としている総合企業です。 私たち IIC は、株式会社 IHI の検査・計測を担当する部門が1974年に独立し，設立しました。 その後、検査・計測に関する装置を開発・製造する部門を立上げ、さらにIHIグループの制御システムを開発・製造する部門を譲り受け，事業領域を拡大してまいりました。 IHI の研究開発部門の支援も受け、理論的バックグラウンドを有し(Intelligent) かつ総合的 (Integrated) な企業に発展してきております。 検査，計測，制御などの技術をもって、より広範なサービスを提供できる会社を目指しています。