窒素・たんぱく質分析装置 『TruMac』の分析事例をご紹介します。
窒素・たんぱく質分析装置 『TruMac』の分析事例をご紹介します。 『TruMac』は、世界標準である“燃焼法(改良デュマ法)”を採用した有機物中の窒素・たんぱく質分析装置です。 繰り返し使用できる試料ボートは最大3gまでの粉体、液状等様々な試料に適しており、サンプリングしやすく、広い表面積で効率的な燃焼を促進します。 さらにLECO社独自のセラミック製管状炉とバラスト&アリコットシステム、窒素検出器が1分析約5分で低コスト、多様なアプリケーションを可能にします。 【事例】 ○土、植物組織中の窒素タンパク質分析 ○グレードの違う酸素を用いた製粉試料中の窒素分析 ○製粉試料中の窒素タンパク質分析 ○飼料、穀類、搾油用種子中の窒素タンパク質分析 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【分析条件】 ○装置:LECO TruMacN ○分析元素:窒素 ○分析法:燃焼法 / 改良デュマ法 ○分析時間:約 5 分 ○燃焼ガス:純酸素 / 純酸素 G2(99.999%以上),G3(99.9%以上) ○キャリアガス:ヘリウム ○燃焼方式:純酸素気流中抵抗加熱燃焼法 ○燃焼温度:1100℃ ○標準化試料:EDTA N: 9.58% / EDTA N: 9.57% ○試料ボート:セラミックボート(P/N:528-203-250) ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせください。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
米国LECO社は、1936年から、あらゆる工業製品の材料の開発や品質管理の分析現場の期待に応えてきました。 特に、金属材料中の炭素・硫黄・酸素・窒素・水素分析の分野では、圧倒的なシェアを持っており、グローバルなお取引に十分な信頼性を確保できる分析値を提供できます。また、これらの分析技術の応用から有機物の元素分析や食品中の栄養成分分析の分野でも簡便で安全でより正確な方法として各方面で評価されてきています。更に、質量分析の分野では、飛行時間型(TOF-MS)の先駆者として、欧米をはじめとする最先端の研究現場の足がかりとなるデータの蓄積に貢献しています。 今後とも、正確な分析結果を基にあらゆる方面で皆様の新技術の開発、生産性と品質の向上に寄与できますよう努力して参ります。