皮膜自体が耐食性を持つとともに、素地を電気化学的に防食する性質をもっている
溶射法 「防食溶射」は、大きな構造物にも溶射が可能で、基材の熱による変形や変質もなく、溶射方法が簡単で移動設備があれば建設現場、又は補修現場において溶射を施工することができます。 皮膜自体が耐食性を持つとともに、素地を電気化学的に防食する性質をもっています。 溶射材料には亜鉛、アルミニウム、亜鉛・アルミニウム合金、アルミニウム・マグネシウム合金があります。 【特徴】 ○広範囲の基材に溶射加工ができ、幅広い溶射材料選択が可能 ○基材に熱影響を与えない ○基材の寸法に制限がない ○必要とする範囲のみの加工が可能 ○現地施工が可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【溶射 JIS・ISO】 ○JIS H8300 亜鉛、アルミニウム及びそれらの合金溶射―溶射皮膜の品質 ○JIS H8661 亜鉛、アルミニウム及びそれらの合金溶射―溶射皮膜試験方法 ○JIS H9300 亜鉛、アルミニウム及びそれらの合金溶射―溶射作業標準 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【施工例】 ○橋梁・鉄塔 ○高速道路桁 ○道路案内情報盤 ○屋外用キュービクル ○各種配電盤 ○各種貯蔵タンク ○タンク車 ○タンカー ○モニュメント ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
株式会社シンコーメタリコンは「溶射」の専業メーカーで、1933年(昭和8年)京都の地に創業して以来、溶射一筋に邁進してまいりました。 日本の溶射業界において最長の歴史を誇り、まさに「溶射」のパイオニアと自負しております。 これからもさらなる技術とサービスの向上を目指し、社員一丸となって、この国のモノづくりと輝く未来を支え続けたい。そう願っております。