二次的に拡散浸透するために、Al濃度の高い、厚い合金層が得られます。
アルマー加工品はAl-Fe合金層により、すぐれた耐熱性を発揮します。 さらに合金層とアルミニウム層の二重の層になっているため、単位面積あたりのAl付着量が非常に多くなり、また、加熱によりアルミニウム層は二次的に拡散浸透するために、Al濃度の高い、厚い合金層が得られます。 【特徴】 ○耐海水性に優れている ○850℃までの耐高温酸化性を保有する 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○耐硫化性、耐硫化水素性を保有する ○耐候性に優れている ○高温酸化摩耗および腐食摩耗に強い ○応力腐食を防止する ○ナフテン酸腐食に耐える ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○製鉄、製錬関係 →熱風管、加熱炉内金物、各種ダクト、集塵装置、サイクロン、ダンバー、 酸素吸込管、焼鈍ポット、ラムヘッド、その他 ○石油、化学関係 →エアヒーター、ロストル、エアープレヒーターチューブ、加熱炉内パイプ、 各種設備用パイプ、トランスファーチューブ、ダクト、煙突、その他 ○機械、電力関係 →浸炭焼入ケース、各種焼鈍ケース、鉛ツボ、ソルトバス、アルミバス、 メタルケース、送風排風インペラー、サイクロン、ボイラー、輻射管、その他 ○セメント、窯業関係 →電極焼成ケース、活性炭焼成ケース、各種ダクト、エアーヒーター、 バーナー部品、台車部品、金型、その他 ○その他業種 →一般温水ボイラー、温風機、乾燥釜、熱風発生炉、焼却炉その他 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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わが国の経済を支える鉄鋼、造船、エネルギー産業などの腐食対策に対する比重は増加の傾向にあり、GNPに占める割合も大きいものがあります。新興アルマー工業株式会社はこうした業界のニーズに応えるため技術力の向上と人材の育成に力を注ぎ、また省資源・環境保全といった今日のグローバルな課題にも意欲的に取り組み、併せて社会の発展に貞献しています。新興アルマー工業では1953年に溶融アルミニウムめっき法のめっき技術の確立と企業化に成功、その後も研究改善に取り組み今日に至っています。新興アルマー工業の溶融アルミニウムめっき法は、「アルマー(Alumer)」として商標登録し、今日ではこのめっき法の通称となっています。