~日米欧法規制、市販前認可制度、医療保険制度、新規分野進出時の注意点~
★ここでしか聴けない情報満載 ★第1部 → 体外診断(IVD)用製品市場に大きな影響を及ぼす外的な要因(「日米欧の法規制(市販前認可制度)」と「日米欧の医療保険制度(医療政策)」)について ★第2部 → 各国のIVD市場の特徴について、データをもとに解説 感染症やがん診断を例にIVD製品のマーケティング戦略の実例を説明 ★新興国市場や、LDT、院内感染市場について解説!? 【講 師】 九内技術調査事務所(九内リサーチ)代表 農学博士 九内 健志 氏 【会 場】 東京・中央区会場を予定 【日 時】2014年8月7日(木) 13:30-16:30
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基本情報
【講演主旨】 第一部では、体外診断(IVD)用製品市場に大きな影響を及ぼす外的な要因(「日米欧の法規制(市販前認可制度)」と「日米欧の医療保険制度(医療政策)」)について解説する。 第二部では、それぞれの医療制度の上にできている各国のIVD市場の特徴について、データをもとに解説し、次いで感染症やがん診断を例にとりながら、IVD製品のマーケティング戦略の実例を説明する。さらに新興国市場や、LDT、院内感染市場について解説を行い、最後に感染症遺伝子検査を例にとりながら、新規分野に進出する際のマーケティング戦略の注意点を述べる。 【キーワード】 1. 臨床検査 2. マーケティング 3. 米国市場
価格情報
46440 7月24日までのお申込は1社2名で43,200円(税込、テキスト費用を含む) となります
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 体外診断用製品(機器と試薬)市場を取り囲む外的要因 1. Regulatory Barrier(法的規制)とReimbursement Barrier(医療保険政策) 1-1 法的な規制:GHTFの考え方 1-2 医療保険政策:保険償還制度 (Reimbursement) 1-3 法改正の動き 2.日本の市販前認可制度 3.米国の市販前認可制度 4.欧州の市販前認可制度 5.日本の保険償還制度 6.米国の保険償還制度 7. 欧州の保険償還制度(英、独、仏) 第2部 マーケティング戦略 8.日米欧のIVD市場の特徴 9. 「市場の成長過程」と「マーケティング戦略」 10.院内感染対策のための検査市場 (HAI:Hospital-acquired infection;Healthcare-Associated Infection) 11.新規分野に進出する際の注意点(感染症遺伝子検査を例にとり) 12.まとめ 【質疑応答 名刺交換】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。