国際規格ISO17025 取得。世界に認められた放射能検査が可能です
食品・水・土壌などおける放射能検査を実施しております。 放射性物質の半減期は数十年といわれておりますので、原子力発電所事故後、 少なくとも20年は検査が必要な検査項目となっています。 基本的にはどのような検体であっても検査する事が可能です。 土壌、稲わら、工業製品材料など、汚染の心配があるものがございましたら、 お気軽にご連絡ください。 【特徴】 [使用機器] ○ ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー → 測定核種:ヨウ素131、セシウム134及び137 → 低濃度までの高精度分析が可能 ○ NaIシンチレーション検出器によるガンマ線シングルチャンネルアナライズ → 測定核種:ヨウ素131、セシウム134及び137 → 低価格でスクリーニング検査が可能。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【基準値、暫定規制値の例】 ○ 飲料水:10 Bq/kg ○ 牛乳:50 Bq/kg ○ 乳児用食品:50 Bq/kg ○ 一般食品:100 Bq/kg ○ 油:100 Bq/kg ○ 飲用茶(浸出した液体、茶の木由来、非発酵):10 Bq/kg ○ 荒茶又は製茶(茶葉・Ge測定):200 Bq/kg ○ 荒茶又は製茶(茶葉・NaI測定等):150 Bq/kg ○ 乾燥食材(乾燥椎茸等・水分換算表により水分補正):100 Bq/kg ○ きのこ用ほだ木・原木:50 Bq/kg ○ きのこ用菌床:200 Bq/kg ○ 飼料(牛・馬):100 Bq/kg ○ 飼料(豚):80 Bq/kg ○ 飼料(鶏):160 Bq/kg ○ 飼料(養殖魚):40 Bq/kg ○ 堆肥:400 Bq/kg ○ 下水汚泥:200 Bq/kg ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
検査に使用する機器によって価格が異なります。
価格帯
~ 1万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
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カタログ(2)
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株式会社食環境衛生研究所(食環研)は、安全をモットーに生活環境および「食」に対して貢献し、ヒトの健康と快適な生活環境を創造する企業です。 食品の生産・加工工程と食品の安全性向上に貢献し、人々の健康と好ましい生活環境を維持できる社会構造を実現します。 動物用医薬品の開発も強力サポートしています。 また、畜産環境を的確に把握し、衛生管理の改善をご提案しており、全国の畜産農家から厚い信頼を受けています。