独自のモールド受け台の動きで、突残しがありません!
JIS A 1210に規定された37.5mmフルイを通過した土の、「乾燥密度-含水比曲線」「最大乾燥密度」および「最適含水比」を 求めるため、試料を自動で突固めてくれる装置です。 独自のモールド受け台の動きで、突残しがなく、Wプーリーの強力腕力で、仕上がりにバラツキがありません。 また、落下機構とモールド受け台の連動で、高速突固めを実現し、試験時間を短縮します。 【特 長】 ●独自のモールド受台の動きで、突残しなし ●プーリーの取替えなしで、φ100mm とφ150mmの突固めが可能(レバー切替) ●Wプーリーの、強力腕力機構で、バラツキのない仕上がり ●モールド受け台と連動した落下機構で、高速突固めを実現、試験時間を短縮 ●駆動部にカバーを設置し、安全面にも配慮
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基本情報
【仕様例】 ■準拠規格 : JIS A 1210 / JIS A 1211 / JGS 0711 / JGS 0721 ■型 式 : MIS-288-1-01型: 100 V用(三相 400W) MIS-288-1-02型: 200 V用(三相 400W) ■適用供試体 : φ100 × JIS 用 φ150 × CBR 用モールド ■付属ランマー : φ100 mm モールド突固め用:2.5kg 1ヶ φ150 mm モールド突固め用:4.5kg 1ヶ ■落下速度 : 約 50 回 / min (落下高:30cmと45cm) 本体寸法 / 重量 : W 830 × D 790 × H 1700 mm / 約 340 kg ※詳細仕様等についてはお問い合わせください。また、弊社HPでも製品を紹介しています。
価格帯
納期
用途/実績例
・JIS A 1210 / JGS 0711 :「突固めによる土の締固め試験方法」 ・JIS A 1211 / JGS 0721:「CBR試験方法」
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マルイは、先端技術の導入で新しい試験機器の開発と試験装置の自動化を推進し、自動耐圧試験機「Hi-ACTIS-2000」やコンクリート凍結融解試験装置、供試体研磨端面仕上げ機「ハイケンマつるつる」を発売しました。 また官学民共同開発による簡易地盤支持力測定器「キャスポル」も大きな成果です。 22世紀の環境を創造する総合試験機メーカーとして一層の躍進を続けるため、また、お客様のご期待に応えるため一層の努力を重ねます。