同時に供試体3 ヶの試験が可能、かつ、ロードセル交換の手間がないオートレンジ仕様! 土の一軸試験の大幅業務効率UPを実現!
本装置は、一度に供試体3 ヶの「土の一軸圧縮試験」が行える画期的な試験機です。 独立載荷式ですので、準備のできた供試体から順次試験を開始でき、効率的に試験を行うことができます。 載荷はオートレンジ仕様で、ロードセル交換なしで広範囲の荷重で試験が可能、また最大容量が50kN ですので、 セメント改良土やセメントミルクなどの試験も行っていただけます。 制御はコンピューター自動制御ですので、供試体高さに合わせて変位速度調整も自動で行います。試験中は応力-歪曲線をリアルタイムに 表示でき、データは地盤工学会様式で処理・報告書作成を行います。 【特 長】 ●セメント改良土等の高荷重試験ができる ●PC 制御で供試体高さに応じて変位速度自動変更! ●データ収録も報告書作成も、全てお任せ!
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基本情報
【仕 様】 ■適用供試体寸法 : φ50 × 100 mm ■載荷容量 : 50 kN × 3 連 ■データ処理方式 : 地盤工学会準拠 ※詳細仕様等についてはカタログをダウンロードいただくか、お問い合わせください。 また、弊社HPでも製品を紹介しています。
価格帯
納期
用途/実績例
JIS A 1216 / JGS 0511:「土の一軸圧縮試験」
詳細情報
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3連かつ独立載荷式で、業務効率アップ 一度に3 つの供試体を載荷可能で、試験時間が短縮できます。 また独立載荷式ですので、準備のできた供試体から載荷を開始でき、効率的に試験を進めることができます。
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ロードセル交換なしで、広範囲の荷重試験が可能 オートレンジ仕様ですので、設定荷重に応じてロードセルを交換する手間なく、自動で次のレンジに移行していきます。 また、最大容量が50kNですので、セメント改良土やセメントミルクなど、幅広い試験を行っていただけます。
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制御からデータ収録、報告書作成までお任せ 制御はコンピューター自動制御ですので、供試体高さに合わせて変位速度調整も自動で行います。 また、試験中は応力-歪曲線をリアルタイムに表示でき、データは地盤工学会様式で処理・報告書作成を行います。
カタログ(1)
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マルイは、先端技術の導入で新しい試験機器の開発と試験装置の自動化を推進し、自動耐圧試験機「Hi-ACTIS-2000」やコンクリート凍結融解試験装置、供試体研磨端面仕上げ機「ハイケンマつるつる」を発売しました。 また官学民共同開発による簡易地盤支持力測定器「キャスポル」も大きな成果です。 22世紀の環境を創造する総合試験機メーカーとして一層の躍進を続けるため、また、お客様のご期待に応えるため一層の努力を重ねます。