マイナンバーカード、運転免許証、外国人在留カード等身分証明書の表裏情報とICチップ情報を画面で並べ確認可能な本人確認偽造判定装置
EXC-2800は、1.外国人在留カードや運転免許証の高精度な真贋判定を実現 2.マイナンバーカード、運転免許証、外国人在留カード、特別永住者証明書も偽造判定可能3.両面スキャニング機能搭載により、1度の挿入で表裏面のデータとICデータを数秒でパソコン上で比較する事が可能 4.OCR機能搭載により、読取ったデータをテキストデータに変換可能 5.判定した結果をCSV形式のファイルに出力又は、指定のフォーマットに印刷可能 6.コンパクト設計により省スペースの設定が可能 7.厳格な本人確認を実現し、不正な身分証明書での手続きを防止(抑制にも効果を発揮します)8.機械化する事により人為的なミスを軽減します(確認漏れ等のミスを防止します)
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基本情報
日本は深刻な人手不足で、大量の外国人労働者を受け入れる事を決定しましたが、一方で不法滞在外国人と偽造在留カードが急増中です。偽造カードは、スマホで顔写真を撮りインターネットで送ると、5千円~2万円で数日内に日本国内で簡単に入手出来ます。偽造対策のホログラムも精巧にコピーされ全く見分けが付きません。パスポートと在留カードを1セット5万円程度で入手出来、両方に同じ顔写真が有り、誰も疑いは持ちません。 雇用者が外国人に不法就労をさせた場合、3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処せられます。従って、雇用主は、下記に気を付ける必要があります。 パスポートと在留カードは同じ顔写真が有り、意味が有りません。ホログラムも見分けが付きません。入国管理局のホームページに失効しているカード番号の確認が可能ですが、有効番号を偽造で記載している事もあります。 しかし、偽造カードにはICチップが無く、ICチップの有無確認とチップ内情報を閲覧する事が最も重要です。EXC-2800がその役目を果たす事が可能な装置で、カード面とICチップ内の情報を閲覧比較することが出来、名前、顔写真他全情報が一致するかどうかを確認出来ます。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1週間
用途/実績例
外国人在留カード、マイナンバーカード、運転免許証、住民基本台帳カード等を不正に偽造したカードの識別を高精度で行う最も信頼性の高い装置。銀行口座開設、クレジットカード等発行、レンタカー、会員登録等の真贋確認に最適。さらに、OCR機能により、情報をパソコンで一括処理する事が可能。運転免許証の本人確認装置として最もポピュラーな装置
詳細情報
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EXC-2800をパソコンとつなげた場合
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企業情報
弊社は産業機械や電子機器の販売を行っております。他社との違いは、日本の中小企業で生まれた優秀な技術や製品を見つけ出し、それを日本や海外に発信して販売を行っております。国内外の様々な業界とパイプを持ち、世界の新しい技術を探求し続け、幅広い最新情報が集まる企業です。 現在、インド最大財閥グループのTATA社と共同で日本の隠れた優秀な製品をPRする活動を行っております。 ごみ分解処理装置、サイバー攻撃セキュリティ対応ツール、HDD物理破壊装置、SSD物理破壊装置、SSDシュレッダー、ポータブルリチウムイオン蓄電池等を販売しております。